永田製作所の歴史
明治39年(1906年) | 永田利行、永田近渡両名により、東京都本所区横川町(現在の東京都墨田区)にて永田製作所を創業 ドンクー式連続洗米機、濾過機、ポンプ等、醸造用機械の製造販売を行う |
大正12年(1923年) | 関東大震災により工場を焼失、同年10月に再建 |
昭和19年(1944年) | 第二次世界大戦化の戦時統制により酒造機械の製造販売を停止、工場を閉鎖、事業を解散する |
昭和23年(1948年) | 永田定儀により、東京都江東区三好町にて株式会社永田製作所を設立 |
昭和32年(1957年) | 全自動洗瓶機第一号機を開発 洗壜機、壜詰機、レッテル貼機、蒸米機、製麹機等、醸造機械全般を製造販売する |
昭和36年(1961年) | 機械の大型化に対応するため、本社を東京都江戸川区船堀へ移転 |
昭和40年(1965年) | 飲料品、医薬品、化粧品、化学薬品業界向けのボトリングプラント製造へ事業を展開する |
昭和52年(1977年) | 永田利明が代表取締役に就任 |
平成元年(1989年) | 電子機器生産用の高純度薬液製造業界へ事業を展開 クリーン環境下において溶剤その他電子用品向け薬品製造プラントの製造販売を行う |
平成21年(2009年) | 永田利明が取締役会長に就任、後任として永田洋行が代表取締役社長に就任 |
平成22年(2010年) | ISO9001:2008取得、現在に至る |